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豊胸術を受けて失敗やトラブルに苦しんでいる方、【失敗しない豊胸手術】を"コンデンスリッチ豊胸"と"ベイザー脂肪吸引"を行う北村クリニック院長が豊富な経験と知識からアドバイスします。

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豊胸手術で失敗しないための口コミ・トラブルSOSよくある豊胸術の失敗・トラブル|感覚の麻痺
豊胸術トラブルSOS 豊胸手術で失敗しないために!
◎デジタル超音エコー診断
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◎追加注入による整形
◎効果を高める最新技術





トラブル回避の賢いポイント
◎トラブル回避 其の1
クリニック選び・医師選びは慎重に!

◎トラブル回避 其の2
手術法の内容をしっかり知ろう!

◎トラブル回避 其の3
最新豊胸手術で安全にバストアップ!





よくある豊胸術の失敗・トラブル

◎胸の手術によるバストの感触・感覚

感覚の麻痺

避けられない皮膚感覚の麻痺

手術を受けた後、皮膚感覚の麻痺や違和感を訴える女性が多いということも、知っておいたほうが良いでしょう。プロテーゼ法ではとても発生しやすいトラブルですが、手術法によっても若干の差があるようです。
プロテーゼ法の手術には大きく分けて二種類ありますが、その大きな違いは「プロテーゼをどこに挿入するか」と「どこから挿入するか」というところです。乳腺と大胸筋の間に挿入する「乳腺下法」(大胸筋上法とも呼ばれます)では主にバストの下側を切開し、そこからプロテーゼを差し込んでいきます。ひと昔前までは広く行われていた方法ですが、目立たない場所といえどもバストに手術痕が残ることや仕上がりが不自然になりやすいこと、またカプセル拘縮が起こりやすいことなどから、近年ではあまり行われなくなったようです。
もうひとつの手法は大胸筋の下にプロテーゼを挿入する「大胸筋下法」です。これは比較的自然な仕上がりを得られることや、バスト表面に傷が残らないことから、現在広く行われている手術法です。ワキの部分を数センチ切開し、胸から肩へとつながっている大胸筋の下側に潜り込ませるようにしてプロテーゼを挿入していくのですが、これが術後の麻痺を生む大きな要因となるのです。


大がかりな胸への手術は体へのダメージも大きい

大胸筋下法は乳腺下法に比べて、確かにメリットのある方法です。しかしワキからバストの位置まで、大胸筋を剥がすようにして、プロテーゼを差し込むトンネルを作らねばなりません。このとき、肩から胸にかけての広い範囲の組織が傷つけられます。当然、微細な血管や神経などは切断されてしまいますから、術後は胸から腕にかけて強い痛みが表れますし、胸やワキ、腕などで皮膚感覚が麻痺したり、違和感が残ったりします。
麻痺が表れる部位や範囲はケースバイケースですので、いちがいには言えません。また麻痺がいつまで続くのかという点も個人差が大きく、数ヶ月で治まることもあればそれ以上続くこともあります。これは豊胸を考える女性にとっては非常に重大な問題でしょう。どの程度の麻痺がどれくらい続くか、手術してみないと判らない…というのです。これでは安心して手術に臨むことなど、とうていできません。
プロテーゼ法は「バストに異物を挿入する」という時点で、体に大きな負荷を与えてしまいます。たとえ見た目の美しさを手に入れられたとしても、体に大きなダメージを残してしまうこともあり得るのです。


麻痺とともに無視できない手術後の痛み

同様に、プロテーゼ法では術後に強い痛みが残ります。これは前述した麻痺と同様、手術そのものが体に与える負荷の大きさによるもので、かなり強く表れます。脂肪注入法のように「翌日から仕事」どころではありません。おそらく術後一週間ほどは、腕の上げ下ろしも満足にできないでしょう。もちろん個人差がありますが、それほど強い痛みが術後に残ります。
もちろん、体の状態が落ち着くに従い、この痛みは軽減していきます。ですが「まったくなくなる」かというと、そうも言えません。バストや切開したワキ部分に重い鈍痛が残ったり、軽く押さえたりするだけで痛みが表れたりというトラブルに、術後何年間も悩まされている方は実際におられます。さらに手を伸ばしたときや「バンザイ」をしたときに起こるワキ周辺の引きつりなどの違和感にお困りの方も多いようです。他の美容整形外科で豊胸手術を受け、このような悩みを持たれた方々が私のクリニックを訪れ、「どうしても具合が悪いので、なんとかしてほしい」と修正手術を依頼されるケースは、ここ数年のうちにかなり増えてきています。
手術中の痛みを気にする女性はとても多いのですが、術後の麻痺や痛みについてはあまり考えることはないようです。ですがこれらのトラブルは「ほんの一時」のものではなく、長期間にわたってあなたを苦しめ、悩ませます。そのときになって後悔することのないよう、事前にしっかりお考えになられることを切に願います。

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