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豊胸術を受けて失敗やトラブルに苦しんでいる方、【失敗しない豊胸手術】を"コンデンスリッチ豊胸"と"ベイザー脂肪吸引"を行う北村クリニック院長が豊富な経験と知識からアドバイスします。

豊胸術SOS-豊胸手術で失敗しないために! 北村クリニック 0120-200-986
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豊胸手術で失敗しないための口コミ・トラブルSOSよくある豊胸術の失敗・トラブル|バストの形がいびつになる
豊胸術トラブルSOS 豊胸手術で失敗しないために!
◎デジタル超音エコー診断
◎プロテーゼ抜去
◎ヒアルロン酸除去
◎しこりの修正
◎追加注入による整形
◎効果を高める最新技術





トラブル回避の賢いポイント
◎トラブル回避 其の1
クリニック選び・医師選びは慎重に!

◎トラブル回避 其の2
手術法の内容をしっかり知ろう!

◎トラブル回避 其の3
最新豊胸手術で安全にバストアップ!





よくある豊胸術の失敗・トラブル
◎バストの形・見た目
バストの形がいびつになる
時間の経過とともに起こる見た目の変化
バストに挿入したプロテーゼに時間の経過で異状が起こり、そのためにバストの形がいびつになってしまうことがあります。最も多いのはカプセル拘縮による変化です。
カプセル拘縮については別項目で詳しくお話ししていますが、この現象が起こるとプロテーゼは押し上げられるように位置がズレてしまいます。そのためバストの形がいびつになってしまったり、乳頭の位置が変わったりということが起こります。
人間の体は、ほぼ左右対称にできています。ですが左右のバストのどちらかにこうしたトラブルが発生すると、あきらかに不自然な見た目になってしまいます。



トラブルの発生初期であれば、強いマッサージで皮膜を破り、元の状態に修正を試みるということもできるかもしれません。ですがバストの形がいびつになるほどに拘縮が進んでいると、そうした方法での修整が難しいケースがほとんどで、最終的には再手術によって修整を図るしか方法がありません。
カプセル拘縮は術後の炎症が強いと起こりやすく、手術時の出血の多寡によってもそのリスクが変化します。ですから手術の際、片側だけ出血が多かったようなケースでは注意が必要です。

カプセル拘縮以外にも原因はある
カプセル拘縮以外にも、バストがいびつになってしまう原因はあります。ひとつは加齢による変化であり、もうひとつは出産・授乳後の変化です。
バストはそれ自身の重さを、胸の筋肉や膜によってつり下げられて支えています。ですから中年以降の年齢になるとこれらの筋肉が衰え、やがて少しずつ下垂していきます。同時にバストの皮膚の弾力も衰えてバストはしぼみ、形を変えていきます。
また妊娠・出産を経験すると、授乳に備えて胸の乳腺は一時的に大きく発達します。ですが無事出産を終え、授乳期が過ぎると、乳腺はしぼんでいきます。そうなれば当然のようにバストも小さくしぼんでいきますが、元の形に戻ることはありません。
こうした変化は生理的なものですから止めることはできず、またバストがしぼんだとしてもプロテーゼそのものに変化はありません。結果として形がいびつになってしまったり、左右がまったく違う形になってしまったりするのです。


長い目で見て充分な検討を
このように、プロテーゼ法では術後の経過において、長期的なデメリットが少なからずあります。ですが手術を受ける女性たちが、そうしたデメリットやリスクをどこまで理解しているのか、医師として心配になることがしばしばあります。
美容整形が一般にも普及してきたのはこの10年ほどのことであり、その中でも比較的「敷居の高い」手術である豊胸術…プロテーゼ法豊胸術をリクエストする女性が急増したのは、ここ数年のことです。ですがプロテーゼ法そのものはそれ以前からある手術法ですし、実際に多くの女性がこの手術を受けてきました。そうした女性たちのうち出産や老化を経験した方々の中には、こうしたトラブルに悩まされている方が決して少なくありません。豊胸術を希望される患者様はまだまだ増加傾向にありますし、またプロテーゼ法は多くのクリニックで行われています。今後、妊娠・出産を経験し、さらに体が衰える頃になったとき、こうしたトラブルに苦しむケースはさらに急激にくるものと容易に予想されます。。
これから先、長い人生を生きていくあなたの大切な体です。一時の満足だけにとらわれず、長い目で考えていただきたいと思います。

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