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豊胸術を受けて失敗やトラブルに苦しんでいる方、【失敗しない豊胸手術】を"コンデンスリッチ豊胸"と"ベイザー脂肪吸引"を行う北村クリニック院長が豊富な経験と知識からアドバイスします。

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豊胸手術で失敗しないための口コミ・トラブルSOSよくある豊胸術の失敗・トラブル|バストの谷間が離れている
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トラブル回避の賢いポイント
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よくある豊胸術の失敗・トラブル
◎バストの形・見た目
バストの谷間が離れている
バストの谷間が広がってしまう?
バストには大きさだけでなく、さまざまなチャームポイントがあります。そのひとつがバストの谷間。これは女性にとっては大きなアピールポイントでしょう。豊胸を希望される方のほとんどがくっきりとした谷間に憧れをお持ちですし、実際に私のクリニックにいらっしゃる方の中には「大きさよりも、谷間を作りたいんです」とリクエストされる方が少なくありません。
さてこの谷間ですが、左右のバストの間隔によってでき具合が変わってきます。ですが一般的な位置の方でしたら、豊胸術を施すことでよりはっきりした谷間を作ることができます。ですが術後数年ののちにバストの間隔が広がってしまい、谷間がなくなるどころか広がってしまう、ということがあるのです。これはプロテーゼ法で起こるトラブルですが、その多くはやはりカプセル拘縮によるものです。


谷間が広がってしまう原因は
カプセル拘縮は、挿入したプロテーゼが体内で膜に覆われ、ぴっちりと固く締めつけられてしまう現象です。異物に対する生体の防御反応ですので、この働きを止めることはできません。ですが拘縮が進んでしまうと、プロテーゼはその流動性や弾力を無くしてしまい、明らかに触れて判るほど硬くなってしまいます。また周囲をぴっちりと覆った膜によって強く締めつけられ、やがて変形を起こしてしまいます。



現在の豊胸術ではさまざまなプロテーゼが使われており、その内容物や表面形状、細部の形などはさまざまです。ですが一般的な形状としては直径が10センチほどの円盤状で、周辺部は薄く、中央付近が少し盛り上がっています。例えるなら「どら焼き」のような形です。ですがカプセル拘縮が起こるとプロテーゼの周囲は膜で覆われ、やがて少しずつ締めつけられていきます。それとともにプロテーゼ自体が変形していき、球に近い形になっていきます。どら焼き形だったものが、テニスボールのような球形へと形を変えてしまうのです。
こうした変化によって、バストの見た目も変わってしまいます。「すそ野」部分はなくなり、バストそのものが球状に変形してしまって、結果として谷間が広がってしまう、というわけです。

谷間の広がりを防ぐことはできるのか
こうしたトラブルを防ぐには、カプセル拘縮そのものを防ぐことが肝要です。しかしカプセル拘縮そのものは正常な生理反応ですし、それを止めることはできません。定期的なマッサージなどの術後のケアで、ある程度防ぐことはできますが、それとて完全ではありません。カプセル拘縮の発生率として「10人に1人」、つまり10%程度という目安がありますが、それも「だいたいこれくらい」という数字にすぎませんから、実数がどれくらいなのか、想像もつきません。
このように、カプセル拘縮はさまざまな弊害をもたらします。もともとのバストに対して、挿入するプロテーゼの大きさが大きくなればなるほど、カプセル拘縮のリスクは高まりますし、トラブルが起こったときの症状も強く、大きくなります。ひどいケースですと「平らな胸にテニスボールを埋め込んだ」ような状態にまで変形してしまうことすらあります。こうなると「バストの大きさ」「バストの美しさ」以前の問題でしょう。


美しい理想のバストを手に入れるためには
基本的にプロテーゼ法はバストのサイズアップを図るものであって、「形を整える」というニーズには向いているとはいえません。バストの土台となる部分をかさ上げすることでボリュームアップするものですので、細かな整形まではできないのです。ですからもともとのバストの大きさや形、左右のバランス、乳頭の位置、さらには大きさや形も含めて、どのようなプロテーゼを使うのかによって、望む仕上がりが得られないケースも出てきます。さらに手術から数年ののちにカプセル拘縮が起こってしまうと、より大きな変形やアンバランスが発生することになります。
逆に脂肪注入法の場合、極端に大きなサイズアップはできませんが、脂肪の注入量や注入する部位を選ぶことで、サイズだけでなく形も整えていくことが可能です。谷間を作りたいのでしたら左右のバストの内側を中心にボリュームを持たせれば良いですし、デコルテに広く注入すれば優雅なバストラインを作り出すこともできます。
バストの悩みは深刻になりがちで、その内容も人ぞれぞれでさまざまです。ですが目先のメリットばかりに目を奪われてしまうと、のちに後悔することにもなりかねません。長いスパンでのメリットとデメリットをよく見きわめ、自分にとって何が必要なのかをしっかり検討することが大切です。

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