本サイトでご説明したさまざまなトラブルは、いずれも炎症による痛みやしこり、バストの変形など、重大な症状を発生させます。ですがこうしたトラブルとは別に、修正手術を希望される患者様もおられます。それは「他院で脂肪注入法を受けたけれども、元の大きさに戻ってしまった」「仕上がりに満足できない。もっとキレイに直したい」という希望をお持ちの方々です。
こうした場合には当院であらためて手術を施すことによって、より美しいバストへと修正することが可能です。
修正手術で、より豊かでキレイなバストを実現!
さらなるサイズアップを図る場合と、より美しい形に修正する場合。いずれの手術も通常の豊胸術と同じ流れです。バストの状態を調べて石灰化によるしこりなどがないことを確認したうえで、どの程度の大きさ、形にするのかをじっくりと話し合います。そのうえで患者様のお腹や太ももなどから脂肪を吸引採取し、ていねいにバストに注入していきます。
脂肪を注入したバストは術後3ヶ月ほどで状態が安定してきますから、前回の手術から3ヶ月以上の間が空いていれば、修正手術は可能です。
当院独自の「4段階麻酔システム」により、痛みの心配はいりませんし、もちろん入院・通院の必要もありません。
「コンデンスリッチ豊胸」なら、こうしたトラブルも避けられる
「手術を受けても、すぐに元の大きさに戻ってしまう」。過去の脂肪注入法は、こうした見方をされがちなものでした。ですが「コンデンスリッチ豊胸」の登場によって、脂肪生着率は劇的に高まりました。再手術が必要になるようなケースは、まずありません。
また患者様の中には「前回の手術で脂肪をかなり取ってしまったから…必要な量が取れるでしょうか?」と心配される方がいらっしゃいます。確かにそうしたケースもなくはないのですが、高効率の脂肪吸引ができる「ベイザー」を使えば、必要量の脂肪を採取することはできると考えて良いでしょう。
修正手術の効果をより高め、素晴らしい結果を得られるこれらの最新技術については、別ページでも紹介しています。こちらも合わせてご覧ください。
→修正手術の効果を高める最新技術
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